老人ホーム

夫の祖母の老人ホーム体験


老人ホームのイメージが変わったきっかけ
老人ホームというと、なんだか寂しいイメージがありました。ただ「死」を待つだけの場所なのでは?と。そのイメージが変わったのは結婚してからのことです。夫の祖母が老人ホームに入っていることもあり、よく会いに行っていました。

そこで驚いたのが、老人ホームに入っている人たちが活き活きしていることです。同世代の人たちと会話し笑顔が絶えません。まったく寂しい雰囲気は感じられず、むしろ充実した時間が流れていると感じました。たとえ一人になってしまっても、自分の家で過ごすのが一番だと思っていました。

しかし人間誰しも一人は寂しいもの。さらに一人で家事をこなせなくなると、子どもに頼らなくてはいけません。子どもに世話をかけるくらいなら、老人ホームへ入った方がよいと考えるのも一つかもしれません。きっと私が同じ立場でも、そう感じると思います。

そして老人ホームでは友達もできます。家で一人寂しく生活するより楽しい時間です。温かい栄養ある食事も食べられます。そして一番よいと思ったのが、老人ホームが建つ環境です。周りはのどかな田園が広がる場所。天気のよい日には散歩へ出掛けたり、地域のイベントに参加することもできます。

地域の人たちと触れ合うきっかけを老人ホームが作ってくれるのも魅力です。実際に老人ホームを目の当たりにすることで、老人ホームへ入ることが寂しいことではないとイメージが変わるきっかけにもなりました。